過去ログ13(2003.4〜6月)
2003.6.28(土)
母の入院で忙しい週だった。検査などで体力的に消耗してはいるけれど、今日はだいぶよくなっている。もともと不思議なくらい前向きな人で、「くよくよしてもはじまらん」「この歳まで生きたら、いつ死んでも天寿をまっとうだぁ」など、ベットに寝たままあっけらかんと言ってのける。母が体調を悪くしてからというもの、TOKOはロクなものを食べてないから、こっちのほうが病人みたい。心配したからなぁ。ちょっと貧血気味か、頭がフラつく。
元気がないときは、他人に元気をもらうとよい。こういう時は、幼友達のサッチ。昨夜電話でおしゃべりしたら、ずいぶんパワーが出たよ。そこへお客様から電話のお問い合わせ。「TOKOさんと話しているうちに元気がでて来ました」とおっしゃってくれた。そう言われると嬉しいよ。元気のパワーがリングになってまた自分に戻ってくるんだね。今日はいい一日だった。
2003.6.23(月)
北海道は梅雨がないのだった。今日は快晴。窓から入る風が心地良い。でもTOKOの心はどんより沈んでいる。今月に入り急に体力落とした母が明日入院する。もう81歳という高齢だから弱り始めると早い。ついこの前まで台所に立って、美味しい夕食を2品も3品も作ってくれていたのに。甘えすぎていた自分を反省している。また一緒にダンスやカラオケに行かれるようになるといいのだけれど。TOKOはマザコンではないけど母がだ〜い好きなんだ。
2003.6.14(土)
夕方、近くのホームセンターに行く。家から自転車で10分位の距離。この一角に日用雑貨の大型店、生鮮食料品のスーパー、ほかに「ユニクロ」、ベーカリー「森もと」、レンタルビデオ・CDの「GEO」が入っている。今日は一日PC前だったので、気分転換にはもってこいの場所。「GEO」でCDを物色、「サザン」と「松任谷由実」と70年、80年代のヒット曲を収録した、「走れ歌謡曲」を借りた。テープにダビングして、クルマの中で聴くつもり。クルマを運転しながら聴くのは、やっぱ、鼻歌が出る曲がいいでしょ。今、都はるみの「北の宿から」を聴きながらこの日記を書いている。TOKOのCDコレクションはクラシックからジャズ、なつメロ歌謡曲までジャンルが広いよ(笑)。その日の気分によって曲を選ぶの。「GEO」を出ると土砂降りの雨。水が温くなってきたので一気に自転車を走らせて帰ってきた。シャワーの後「松任谷由実」のライブを聴くのは至福の時。今日の一日の締めくくりは、このCDの最後の曲、氷川クンの「箱根八里の半次郎」。ハァ〜、やだねったら、やだね〜♪
2003.6.09(月)
札幌に来てまもなく2ヶ月になるが、初めて美容院に行った。これまで東京で行ってた美容室「モッズヘアー」の札幌店をネットで調べたところ、4店舗も出店している。一番大通り駅に近い札幌店を18時に予約。ビルは駅を上がってすぐの一等地。エスカレーターで2階に上がると目の前に美容院。洗練された印象は受けるがあの見慣れた看板ロゴがない。恐る恐る受付に聞いてみると、モッズは反対側下りエスカレーター前だった。それにしても同じフロアーで美容院2店舗。両店舗とも閑散としている。競合厳しいのだね。モッズのスタッフは若いけれど、技術もマナーもほどよく訓練されており、気分は良かった。あの慣れた原宿店のKさんのようなわけにはゆかないけれどね。でも料金は原宿店より3割方安い。札幌の商売、どこも厳しそうだなぁ。
頭が軽くなり気分もスッキリしたところで、狸小路で営業する幼友達サッチのお店に寄る。焼肉屋さんを夫婦で切り盛りしている。娘さんが夜だけ手伝う、気楽な家族経営。土地や家があり、家賃・人件費なしで商売できるのは、今の時代恵まれているよね。カウンターでおしゃべりしながらの生ビールと焼肉は美味しかった。ひとりでフラッと行って、気楽に飲食できるお店があるのはやっぱり嬉しいな。
2003.6.07(土)
土曜日の朝は、豊平川河川敷に降り、ゆっくり遊ぶことに決めた。ここがとっても気に入ったの。今日はサイクリングロードをミュンヘン大橋から豊平橋までママチャリで片道約20分、走ってきましたぁ〜。途中いろんな人に出会う。ジョギングを楽しむ人、本格的ランニングの選手、身障者車椅子での競技選手数人もトレーニングしている。豊平橋はススキノ東に位置するもっとも近い橋。ここを上がればススキノまで歩いて5分位かな。走っていて思ったけれど、夏はこのサイクリングロードを通ってススキノに遊びに行くのもいいな。帰り、ほろ酔い気分で川辺を走るのも悪くない。自転車なら飲酒運転もOKでしょ?でも夜はやっぱり怖いかなぁ。幽霊は出ないと思うけど。
夜、「YOSAKOI・ソーラン祭り」を観に大通り公園に出る。この祭り、TOKOが東京にでてから開催されたお祭りなので、観るのは初めて。祭りは嫌いじゃないし、これだけメディアが騒いでいるのだから、地元にいるんだもの、一度位は観ておくべきでしょ。年々規模が大きくなってきているんだって。地下鉄大通り駅を上がったら、すごい人と熱気。大通り公園を挟んだ南通りと北通りで、参加団体が熱いビートに乗りながらねり歩いている。8丁目の舞台会場に観覧席が設けられ、入場料1000円でゆっくり座って観られる。全国からの祭り好き、踊り好きの子供から中年まで(若者が多いが)が、オラが国の風土と民謡を取り入れた、熱い踊りが続く。いやぁ〜、久しぶりにハジケた。感激した〜。日本っていいな、って思った。こうした新しい表現方法で自分の郷土をアピールでき、日本の伝統を守っていかれるのは素晴らしい。どのチームも、この日のためにどれだけの時間とパワーを費やしたことか。明日の最終日にはおそらく燃え尽きるだろうね。若いエネルギー、ちょっと羨ましいな。ただね、観客席の人たち、なんてお行儀がよいのでしょう。もっと一緒になって声を出して楽しめばいいのに。かく言うTOKOもやっぱり一人で声を出す勇気もなく、お行儀よく観ていた。来年は、イキのいい友達と連れ立って観に行こう。1時間半楽しんだ。ハートは熱くなった。けれど、体は芯まで冷え切った。北海道って、ナンデこんなに寒いんだぁ!!
2003.6.05(木)
札幌の生活にも慣れてきて人物ウォッチングなどのヨユーもでてきた。これまでに気が付いたこと。風土がのんびりしているせいか、お人柄も全般的にのどか。これは、とてもいい解釈もできるけれど、場合によってはイライラさせられる。東京人のTOKOとしては、テンポが合わないのは結構辛い。「親切」すぎて「くどい」。みんな「いい人」なんだけどなぁ。これは慣れるしかないか。あと、この美しい風土に似合わないくらい喫煙者が多い。これは間違いなく東京人より札幌人のほうが多い。バスの待合室、銀行、病院だってロビーには喫煙コーナーがある。壁で仕切っているわけではないから、待合室に煙は流れてくる。特に若い女性の喫煙者が目立つ。TOKOも昔は喫煙者だった。でも禁煙してからというもの、タバコは「毒ガス」だと思うようになった。他人が吸うのは許せるけれど。あと全体的に女性の体型がふっくらしている。サウナに行って周りを観察すると(悪趣味か?)そう感じるの。これは冬の寒さに対応するためかもね。でも、渋谷あたりを歩く若い女性のヤセ方は少し異常だもの。これは札幌の女性の方が自然でいいな。と、言いながら、TOKOは自分の体型を慰めているんだよ〜(笑)。
2003.6.02(月)
最近、フッと時間の空間ができる。音楽を聴いたり本を読んだり、ちょっとゼイタクな時間。でも現実主義者のTOKOとしては、何かしなくてはもったいない気分になる。時間の貧乏性。そこで、2年前に中断していた歯の治療を再開。ずっと気になっていたけれど、病まなければなかなか行かれないのが歯医者さん。TOKOは特に歯医者さんが苦手。なんたってあの「ジィ〜〜〜」というヤスリの音がたまんない。できれば一生行きたくないけれど、時々熱いお茶がしみるな〜って思ってた。近所にとってもいい歯医者さんがあるということを聞き、今日、一大決心(チョットオーバー?)して、予約の電話をした。すると、タイミング悪く??、今日午後にキャンセルができたのでどうぞ、と言う。ええっ!?心の準備できてないよ〜、とビビッたけれど、覚悟を決めて行ってきました。レントゲン撮影後、治療台に取り付けたPCに映し出し、虫歯の状況を説明してくれる。スゴイ!東京でかかっていた歯科より最新型治療。全然痛くない。先生は茶髪で若い。これからは、ドンドン新しい医療が開発されるんだね。大小合計7本も虫歯があるんだって。以前検診の時に5、6本あるのを知らされていたから覚悟はしていたけれど、トホホ・・・の気分。でもこの際だから新治療に期待して、頑張って完治しよう。
2003.05.29(木)
今日の札幌の気温は一気に25度を越した初夏の気候。東京並みの暑さだったのではないだろうか。でも風が爽やかで不快感はない。午後、新しい車がきた。従兄弟が勧めるままに、マツダのファミリアワゴン4WD1500。まぶしい太陽に反射して、思っていたより派手なブルーだった。母が車種で識別できないので、あまり走ってない色を選んだ。夕方弟のリハセンターまで初乗り。同じタイプのセダンを代車で使っていたけれど、こちらの方がハンドルは軽い。新車特有の匂い。もしかしてこれは人生最後の新車かもしれない。もうすぐ死んじゃうわけじゃあないよ(笑)。TOKOはあんまりクルマにこだわりはないからね。だから大切に10年位使うつもり。10年後には運転なんて、もう面倒になっているかも。これから北海道はいい季節。今の環境、北海道の自然を大いに楽しもう。
2003.05.28(水)
入荷したラクダーネのダンボール箱を開けてびっくり。商品の一番上に外国製のお菓子が入っている。開発者津久田先生からのお手紙も添えられて。なんでも息子さんがいるアメリカに行ってきて、そのお土産だとか。つい先日札幌から初めての発注をした際、わざわざお電話をいただいたばかりだった。ラクダーネはまだあまり北海道では取り扱う店舗が少ないので、今後も頑張って、という激励のお言葉。本当に先生のお元気な声を聞くとパワーが湧いてくるから不思議。そういえば、仕入先の社長さんたちから、陣中お見舞いというお電話いただいた。えびす屋はこうした暖かいお取引先に支えられているんだなぁ。
夜、母の友人に誘われて、ダンスのサークルに出かけた。東京双葉会では、仲良しモモちゃんたちとグループ交際で楽しかった。ダンスは健康にいいから続けたいと思ってる。久しぶりにいい汗かいた。でも久しぶりに踊ったせいか、家に帰ってから足がつった(苦笑)。2ヶ月ぶりだったもんね。上達には時間がかかるけど、衰えるのは早い。定期的に続けることが大切なんだね。
2003.05.26(月)
情報を発信できるということは素敵なことだ。札幌に来てからの友人第1号風子さん。実は彼女、新しく導入したWinの接続設定にやって来た技術やさん。某電気屋の社員ではなく、フリーでアウトソーシングとして受けているという。とても面倒見がよく、分かりやすく教えてくれるので時々Winのインストラクターとして来てもらうことにした。今日は3回目、ホームページビルダーの講習。2、3日前、彼女のHPを初めて見た。クリエイティブ的にもそうだが、彼女の素敵な人柄も出ているサイトだった。そこには素顔の風子さんがいて、それは2〜3回の講習では見られない彼女の側面を見ることができた。なんか、とっても親近感が湧き、今度一緒に飲もう、なんて約束もした。TOKOはいつもいい友達を引き寄せる引力を持っている。悪いヤツは寄ってこない。これってちょっとした才能でしょ(笑)?うん、今日はとっても中身の濃い講習だった。ホームページビルダー、ってこんなにいろんな機能がついた優れたソフトだったんだ。トップページ、ビジュアル的にかなりすっきりしたと思うけど、自己満足だろうか(笑)?!
2003.05.25(日)
3、4日ほど前、やっと出した移転のご挨拶ハガキ。まったく突然のことだと思った方から「びっくりした〜」という趣旨のメールやお電話をいただいた。決断は早いかもしれないけれど、札幌に戻ることはもうずいぶん前から決めていたこと。だから発作的に家出してきたわけじゃないの(笑)。弟が脳の病気で倒れた3年前から、いずれ母と弟の生涯を見送る役割がTOKOにまわってきたことを認識した。あとは子供たちの成長とタイミングだけだった。嬉しかったのは、ハガキにはメールアドレスを書いてないのに、この「おもかげ日記」を見てくれた方が多いということ。ありがとう。でもこの日記、TOKOがとっても前向きでパワフルな女性に映るようだけど、そんなことはない。けっこうグズグズ悩みながら迷いながらやっているのだよ。長いこと更新しない時なんかは、相当にパニくっているか、落ち込んでいる時なの。語る言葉も出ないくらい沈んでいる時もある、ってこと。そんなにカッコよくはないさ(笑)。それでも「元気がでました」なんて言ってくれるとホントに嬉しくて、逆にTOKOが励まされるよ。さあて、懐かしい人たちから元気をもらって、4月、5月と売上げ落としたえびす屋の再建をはかることにしよう。
2003.05.24(土 )
田舎の暮らしがこんなに楽しいものとは思わなかった。今、TOKOの一番の楽しみは朝のウォーキングと自転車での散策だ。今朝は豊平川の河川敷に下りて軽くジョギングをした。土曜日のせいか、サラリーマン風の男性が数人走っている。上下サウナスーツを着たTOKOがトロトロ走るのは少し恥ずかしかったけど、川の風を受けて気持ちよかった。こちらに来てから何かと気ぜわしく、しかも何もこんな時に、という問題も出てきたりして、かなりストレスも溜まっていた。東京にいれば、だれかれとなく話し相手になってもくれるが、老母相手にグチっても仕方ないしね。ストレス解消の場を見つけたようで嬉しい。急速に札幌人になりつつある。生活もほぼリズムができてきた。家具はまだ少なくて、お部屋はガランとしているけれど、生活用品は少しずつ整えつつある。あと欲しいもの。信頼のできるホームドクターとお酒を飲みながら安心して話ができる友人数人かな。お薬とお酒と言っても、○○中毒ではないよ。でもTOKOには、快適な生活を送るための必需品なんだよね。
2003.05.20(火)
生活もだいぶ落ち着き、気候もよくなったので、ウォーキングを再開することにした。東京ではよく夜歩いていたけれど、ここ札幌の道路は雪のためか、あちこちくぼみが多くて夜は危ない。朝のすがすがしいうちに歩きましょう、と言うことで、初日の今日、「サウナスーツ」を着て家の周辺から始めた。実家には年に数回来てはいたけど、いつも駅までの道のりを歩くだけ。今日は一本路地を入ったところなどをお散歩のようにのんびり歩いた。歩いていて気が付いたこと。土地が広いせいかどの家も玄関先にガレージときれいな花壇を作っている。雪のないこの季節は道路も整備されていて広い。東京の建売住宅に比べるとどの家も豪邸だ。我が家から少し奥まったところに素敵な芝生の公園見っけ♪広々した園内には、おじいさんがひとりベンチに座っている他、芝生の上で主婦が2人でおしゃべりしているだけ。周りにはトレーニング用遊具が置かれている。ぶら下がり鉄棒、ゆらゆら平均台、背もたれがまあるくなった、のびのびベンチ、他に垂直とびやツイスト運動をする遊具などがあった。ひと通りやって芝生の上に寝転んでみた。うわぁ〜、いいきもち〜!雲ひとつなく、どこまでも続く青い空。札幌の空の色がこんなに青いこと、気が付かなかったよ。ん?クルマの音の他にスズメの声、小鳥のさえずりも聞こえるじゃあないか?!TOKOはなんて心にゆとりがなかったんでしょう。こんな近くに小鳥たちと暮らしていながら、気が付かなかったなんて。ゴメンね〜。また明日もおしゃべりしようね。
2003.05.17(土)
昨年の次女の骨折事故の件、その後半年を経過したので保険金請求の時期が来た。当初聞いていた内容と違う。当方の責任ではなく、すべて学校側の手違い、行き違い。半年前のショックがまた再現。なんともやり場のない怒りで不愉快な思いをさせられた。家の中でクサッていてもショーがない。そうだ、ドライブで気晴らしでもと思い、クルマを乗り出した。ここは札幌市郊外南に位置する地区。20分も走れば緑や川がある。子供が小さい頃、よく西野水源地あたりに連れて行って、虫取りや川遊びをさせたものだ。すいている道路。あっという間に西野公園に着いた。クルマを路肩に止め、周りの景色を眺めていた。昔とは様変わりし、周辺にはビッシリ新しい住宅が建っている。さあて、ハンドル(?)の向くまま帰ろうか、なんてほとんど徐行しながら走り出すと、すぐパトカーに呼び止められた。えっ、あなたたち何処にいたの?前後にクルマは1台も走っていなかったのに。一時停止線を見落とした。反則金7000円!ダブルショック!!それにしても警察もズルイ!あんな見通しの良い、優先道路と錯覚する広い道路に一時停止線を引き、影に隠れて反則車狙いをしていたんだ。チョー、ムカツク!道警なんか大キライだっ!!
2003.05.15(木)
2、3日前にアイム時代の旧友Sさんから突然のメール。札幌に出張で来るという。大塚・巣鴨の老舗「千成もなか」自称「外商部押売り課長」。札幌グランドホテル内で三越主催の催事に出品しているので、ご挨拶かたがた様子を見に来たという。夕方、ホテルの催事場に会いに行って驚いた。不況なんてどこの話?ってかんじの賑わい。お客のほとんど中年のオバタリアン。(人のこと言えないが)それも東京の三越・高島屋の催事に集まる人種とチト違う「小金持ちマダム」風。北海道経済の主導権を握る人たちに出会ったような気がしたよ。
札幌に来たらやっぱり「ラーメン」だよね、って言うことで西2丁目にある「山頭火」に。そう言えばTOKOも札幌に来てからまだラーメン食べてなかった。久しぶりのみそラーメンはやっぱり美味しかった!その後薄野をブラブラしながら居酒屋でイッパイ。彼女も札幌出身。こうしてゆっくり共通の故郷で飲むのもいいもんだね。つい先日、アイム仲間と合同送別会をしてくれたばかりだったけど、かえって離れているほうが、会う機会が多くなるのかも。なにせ浦島太郎のわたしたち、「変わったね、変わったね〜」と逆お登りさんのススキノ珍道中でした。(Sよ、美味しい店知らなくてゴメン!)
2003.05.13(火)
運転免許証の住所変更届けを出しに南警察署へ行く。日中お天気もよく暖かだったので自転車でのんびりサイクリング気分。これまでクルマでは何度も通った「ミュンヘン大橋」だったけれど、橋の上からゆっくり豊平川を眺めるのは初めて。とっても爽やかでいい景観だった。河川敷はサイクリング道路に整備され、幼い子供を遊ばせたり、ジョギングをする人達、釣り糸を垂れる人もいる。自転車を止め、橋にもたれて反対に目を向けると藻岩山の緑がすぐそこにある。高校時代、よく登ったものだ。ああ、わたしの故郷はなんて美しいんだろう。TOKOは、またしばらくここで暮らすことになりました。山よ、川よ、草花たちよ、どうぞよろしくね。
2003.05.12(月)
朝、パソコンを立ち上げると何通かのメールの中に、1通お客さまからの嬉しいお便り。遠く外国の地から母の日のプレゼントにマイナスイオンショーツをお買い上げいただいた方からのものです。抜粋してご紹介(自慢?)させていただきます。
今日、電話をしたら無事に受け取ったそうです。いろいろと
お世話をお掛けしてすみません。ありがとうございました。
今まで使っていたのと同じスポーツタイプだけだと思ったようで
今月の目玉商品の方は、レースが幅広のおしゃれタイプなので
旅先へも恥ずかしくなく持っていけると喜んでいました。
本当にいろいろとお心遣い頂きありがとうございました。
えびす屋さんの真心も一緒に届いたようで、普段あまり子供に
ありがとうと言えない母ですが、とても嬉しかったようで本当に
喜んでいました。(後略)
特別のことをしたわけではありません。プレゼント用に包装して11日に指定して発送しただけ。喜んでいただけて、ホントよかった。TOKOは今年の母の日は、自分の母に夕食を作ってあげました。お刺身を買ってきて手巻き寿司。な〜んだ、なんて言わないでね(笑)。東京の娘たちからはありがとうメールだけ。しょーがないかぁ、彼らはビンボーだもんね。
2003.05.08(木)
札幌は故郷なのに、30年もの東京生活から戻ると浦島太郎の心境だ。これまで地下鉄での移動が多かったので、外の景色がこれほど変わったことに気が付かなかったよ。クルマを買うことにした。弟の施設は交通の便の悪いとこなので、タクシー代を考えるとその経費がでる。午前中ディーラーが営業にきたので、家の周辺を試乗した。昔の面影がないほどに街並みは変わっている。運転は久しぶり。ちょっとドキドキ。4駆のせいかハンドルが少し重く感じたけれど、広くてすいている道路を走るのは快適だった。マツダの1500cc4駆ワゴン、どうだろう。
こちらに来てからはほとんど夕食は、近くの実家ですませている。母は農家の育ちなので食卓には山菜が多い。また年寄りの近所付き合いで、ふきやこごみなどのいただき物も多い。ごま味噌で食べる旬のこごみは最高だよ。あとギョウジャニンニクのおひたし、ウドの酢味噌あえも大好き!こういった自然の無農薬野菜を食べているから母が元気なのか?81歳。お引越しの疲れでヨレているTOKOよりずっと元気。お食事をいただくので今はアタマが上がらない。(苦笑)
2003.05.04(日)
自転車を買った。近所の自転車屋さんで売り出しをしていた9999円の「オバチャリ」。サイクリング車を買いたいところだけど、娘の自転車に乗っていてコケた経験あり、身の安全を第一に考えた。それでも東京で乗っていたものより、はるかに乗り心地よい。早速家の周りから少し足を伸ばして月寒のリサイクルセンターまで行ってみた。自転車で20分ほどの距離。交通を使うととても不便で、多分1時間近くかかる場所。札幌はまだ東京ほどに交通網が整備されてないので、、自転車はとっても役に立つね。しかも道路がすいていて走りやすい。リサイクルセンターは安かったけれど、配送料がけっこう高いの。、やっぱり自家用車がないとあんまりトクではないようだ。今度従兄弟のクルマで行ってもらうことにしよう。途中ホームセンターに寄り、ゆっくりお買い物をして帰り道ハタと気がついた。やっぱりここは北海道。陽が落ちると急に気温が下がる。ウウッ〜!寒かったぁ〜!
2003.05.03(土)
今日から3連休かぁ〜。お出かけするのにはもってこいの気候。TOKOはまだまだ片付けなどで落ち着かない日々を過ごしています。住所変更のご挨拶状も書かなければならないけれど、使い慣れたソフトがないから、ついおっくうになってしまう。納品書や請求書、ご挨拶などすべてWordで書き直している。でもWordもなんだかよくわからないなぁ。友達にはメールですましちゃおう。
とりあえず机周りだけ、最低の仕事環境を確保した。機能的に使えるようになるにはもう少し時間がかかると思うけど、南の窓に配した新しいデスクは気に入っている。窓の向こうは児童公園。午後には元気に遊ぶ小学生の声が聞こえる。17時のチャイムとともに静かになる。あのチャイムの音を聞くと、お仕事も終わりにしたくなっちゃう。これまでに比べると、なんて健全な生活なんでしょう。
2003.04.28(月)
28日〜30日まで臨時休業させていただきます。
目まぐるしiい日々を過ごすうちに、もう4月も終わりなんだね。札幌はちょうどこれから花開く季節。東京の3月の陽気なので気分的にゴールデンウィークという感じがしないのだよ。それにしても大イベント、3つの引越しが同時進行した月だった。まずひとつ目に生活の引越し。これは仕事をしながら、しかも在庫商品も一緒にということで、予想以上の量になった。2つ目はパソコンデータの引越し。これまでのMacからWinに変わったのが一番のハンディキャップ。操作性が違うことと、HP作成ソフトが違うので未だに更新がスムーズにできない。一番のストレスはこれかもしれないなぁ。そしてもうひとつ、一番大切なこと。弟がずっと待機していた身障者リハビリセンターに空きができ、入所することができた。これはまったく予想外のことで、TOKOが札幌に入った翌日に電話があり、急遽転院することになった。このリハビリセンターは札幌市郊外の小高い丘の上にあり、とっても景観がいいところなの。歴史は古いのだけれど、設備は近代的立派だ。若いスタッフは、よく教育され安心してお任せできる。入所に伴う諸書類を書いたり、車椅子での移動に気を使ったり、また本人の不安がらないように気を使ったよ。今までこれをすべて老母がひとりでこなしてきたんだから、これからはTOKOが替わってあげたいと思う。
この日記を書きあげたら、さあ東京行きの支度をしよう。今日から3日間臨時休業をさせていただきます。TOKOのいない東京の家はどうなっているのだろう。今頃家族は必死でお掃除しているのではないだろうか(笑)?!
2003.04.26(土)
約2週間ぶりの更新になります。15日に札幌入り。この10日間激動の日々。圧縮された10日間は、1か月分くらいの時間をすごしたような錯覚になる。まだ引越し後の整理できてないけれど、とりあえずパソコンが動く環境にやっとなった。新しいWinXPに早く慣れなくちゃあ。来週は東京。おもかげ橋の桜は葉桜になって、迎えてくれることでしょう。
2003.04.13(日)
ここ1週間、連日送別会で接待を受けている。毎晩ご馳走いただき、胃袋疲れ気味。でも、こういう場を作ってくれる友達、ありがたい。札幌・東京間なんて、大した距離じゃない。TOKOにしてみれば、横浜・千葉あたりに引っ越すのと、感覚的にはほぼ同じ。でも、東京にいたってなかなか会えないから、この機会に旧交をあたためておこう、と言ってくれるの。ありがとう。
そういうわけで、引越の準備、なかなか進まず、ちょと焦っている。今日はこれから西多摩の方まで、娘がチョイ出演するコンサートを聴きにいく。帰宅は22時をまわると思う。あと1日、間に合うだろうか?!
2003.04.07(月)
女どうしのつき合いは、つかず離れず、微妙な距離間を保ちながら継続できると、こんないい関係になる。今晩は久しぶりにアイム時代の仲間達5人がひこねスタジオに集合、そろって近くの「大倉」にくりだした。この仲間たちとのつき合いは、「女性のためのビジネススクール(通称アイム)」で知り合い、かれこれ10年近くにもなる。この10年の間、みんなそれぞれいろんなことがあったよね。当時のTOKOは世間知らずの専業主婦だった。そこに集まる女性たち(ほとんどが主婦)は皆、何かやりたい、でも何をどうやっていいのか解らない。そんな不満分子のようなものを心の奥底にかかえ、それがストレスとなってぶつかることもあった。今では、お互いを尊重し合う余裕ができたよね。余裕ができると他人に優しくなれる。他人のいいところ素直に認められる。これってすごい成長だ。今日はどうやらTOKOの歓送会のようだ。何だかみんなに誉められおだてられ、ちょっとイヂワル言われて笑われて、みんなで割り勘でおごってくれた。ありがとう。これがアイム流歓送会のやり方だ。まだまだ「人生、もうひと花のお年ごろ」だ。札幌でも引き続き頑張るよ。
2003.04.06(日)
近所の桜並木、最後のひと花を懸命に咲かせている。わざわざ都電に乗って来る人たちも多く、終日人通りが絶えなかった。夕食後、のんびりテレビを観ていると携帯が鳴った。うわぁ〜、ひっさしぶり〜!ボーイフレンドのふうちゃんだ。日曜出勤の会社帰り、夜桜眺めながら歩いて、近くまで来ているという。ちょうどよかった、札幌に行く前に会いたかったよ〜。昨年の暮れに早稲田の居酒屋で飲んだきりだったね。忘れたころにひょっこり連絡くれる、弟みたいなふうちゃん。相変わらず、仕事のポケしたことを面白おかしく話して笑わせる。優秀なシステムエンジニアなのに、この先またパソコンの学校に行くという。なんでもHPデザイン系のソフトを使いこなしたいのだそうだ。TOKOのHPを見て奮起したんだって。ほんとかぁ〜?!お世辞でも、そう言われると嬉しいよ。ふうちゃんも東京・大坂と忙しい体。忙しい人ほど時間を上手に使うものだ。でも日曜出勤だなんて…。仕事はほどほどにして、体をいたわった方がいいよ。いつまでも若くはないのだから。
2003.04.05(土)
高田馬場のベンズカフェで、ミニコンサート。今年音大を卒業したばかりの長女を含む弦楽器4人が、「Les petites voix」(小さな声)というプログラムで音楽活動開始した。ジャンルはこれまでのクラシックから、今回はピアソラ、サティのタンゴ曲へとジャンルを広げた。これまでとはガラッと変わった趣向で、安心して楽しめた。クラシックコンサートのようなかた苦しさはないから、出演者も黒パンツにTシャツといったラフなスタイル。聴く側もお茶やビールを飲みながらの気楽さ。オーナーがアメリカ人なので外人のお客様が多いけれど、けっこうおしゃべりなんかしてうるさいの。でも娘曰く、それでいいんだって。そういう気楽さをウリにしたサロンコンサートにしていきたいと言う。TOKOがまもなく札幌に転居するというので、R社時代の仲良しワタ、ソノちゃん、サヨさんたちが、雨の中わざわざ聴きに(会いに)来てくれた。終わってから駅前の居酒屋「土風炉」で久しぶりのお喋りを楽しんだ。ワタとは時々会うけれど、ソノちゃん、サヨさんはホントお久しぶり。R社のその後も厳しいらしい。こんな市況だもの、どこの会社も苦しいだろうけどね。それにしても彼女らは、この激動の時代をよく営業で頑張っているなぁ。
2003.04.04(金)
インターネットは生活を便利にした。航空券の予約、購入から引越の手配、電話回線の申込み、パソコンの購入等をすべて自宅にいながら済ませた。しかも搬入先は札幌。14日に荷物を搬出、15日に移動して16日からは生活できる段取りを整えた。パソコンのデータの移動が一番心配。Winに慣れるまで、かなりもたつくと思う。だから必要なデータを一度Webメールに転送して、札幌ではとりあえずWebからダウンロードするつもりだ。これで大丈夫だと思う。たぶん・・・。
夜、巣鴨のBP社で商品開発のお話の続き。面白い素材も見つかり島田社長は乗り気。TOKOが札幌に移転してもネットでできること、何らかの方法で関わっていかれるように、提案してくれる。でも現実には一歩引いた形になるのは仕方がないよね。このMEXの仲間達との共同企画事業ができなくなるのが、一番残念なことだ。いい仲間たちなんだよ。彼らと飲むのは楽しいのだよね。近所の居酒屋で、結局閉店まで飲んだ。世間は花の金曜日。さくら満開のこの季節、毎年のことながらTOKOは「花よりお酒」だ(笑)。
2003.04.01(火)
今日から4月。真新しいスーツ姿が街のあちこちに見られた。今日は本当に入学式・入社式にふさわしい、爽やかで暖かい春の日だった。近所の桜並木が一斉に花開き、まるでおとぎの国のようなピンク一色の世界。この地に住む私たちにとって、最高の季節なのだ。ちょうど3年前、このえびす屋をアップしたのがのこの季節。店主TOKOの素顔を見てもらおうと営業日記を書くこと考えた。その時、近くの「面影橋」から見るこの桜のみごとさにピンと思いついたのが「おもかげ日記」。なんて単純な発想なんでしょうね(笑)。でも、この季節が好きでこの地に住み続けているのかもしれない。たった2週間あまりの桜の風景。どこの桜より、この面影橋から見る桜が好き。